山手線誕生 : 半世紀かけて環状線をつなげた東京の鉄道史
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山手線誕生 : 半世紀かけて環状線をつなげた東京の鉄道史
イカロス出版, 2005.6
- タイトル別名
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山手線誕生 : 半世紀かけて環状線をつなげた東京の鉄道史
- タイトル読み
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ヤマノテセン タンジョウ : ハンセイキ カケテ カンジョウセン オ ツナゲタ トウキョウ ノ テツドウシ
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注記
山手線関係年表: p216-228
参考文献: p236-237
内容説明・目次
目次
- 第1章 強い反対に陸上を諦めて海上を走らせた『陸蒸気』
- 第2章 華族が興した最初の私鉄、開業式を欠席した鉄道局長
- 第3章 東京の山の手、凹凸地帯に線路を敷いた山手線の前身
- 第4章 敷設ルートは二転三転し、山手線の名称を正式に決定
- 第5章 高架線建設で浮上した、東京を一周する環状鉄道の構想
- 第6章 日本風から洋風デザインに変更して、巨大な東京駅に
- 第7章 中央線の東京駅乗り入れで『のノ字運転』を開始
- 第8章 東海道線と東北線は結ばれたが、日本縦貫鉄道は先送りに
- 第9章 汽笛一声から半世紀、日本初の環状鉄道・山手線誕生
「BOOKデータベース」 より