画家がいる「場所」 : 近代日本美術の基層から

書誌事項

画家がいる「場所」 : 近代日本美術の基層から

田中淳著

ブリュッケ , 星雲社 (発売), 2005.6

タイトル別名

画家がいる場所 : 近代日本美術の基層から

タイトル読み

ガカ ガ イル バショ : キンダイ ニホン ビジュツ ノ キソウ カラ

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注記

略年譜: 章頭

内容説明・目次

内容説明

九人の画家をめぐる人と風土のネットワーク。

目次

  • 1 黒田清輝—パリ、グレー村、東京
  • 2 明治三十年の黒田清輝
  • 3 青木繁—都鄙の振幅
  • 4 木村荘八—「東京まみれ」の江戸っ子
  • 5 万鉄五郎—東京、土沢、茅ヶ崎
  • 6 岸田劉生—代々木から鵠沼へ、鵠沼から京都へ
  • 7 川上涼花という画家がいた
  • 8 古賀春江—久留米から東京へ、東京から久留米へ
  • 9 坂本繁二郎—八女にとどまるということ
  • 10 松本竣介—淀橋区下落合四丁目のアトリエのなかで
  • 11 あとがきのまえにもうひとつ—青木繁と岸田劉生

「BOOKデータベース」 より

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