誰にでもわかる免疫学 : 免疫細胞BAK療法が生まれるまで

著者

    • 海老名, 卓三郎 エビナ, タクサブロウ

書誌事項

誰にでもわかる免疫学 : 免疫細胞BAK療法が生まれるまで

海老名卓三郎著

翔雲社, 2005.5

タイトル読み

ダレ ニ デモ ワカル メンエキガク : メンエキ サイボウ BAK リョウホウ ガ ウマレル マデ

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内容説明・目次

内容説明

新しいタイプの「微生物学」「免疫学」「腫瘍学」の入門書。「免疫細胞BAK療法」と「統合医学」が生まれるまで。

目次

  • 第1章 ウイルスは生きる細胞への寄生体—細菌と違い抗生物質はまったく効かない
  • 第2章 ウイルス感染症のいろいろ—エイズウイルスは免疫細胞を殺す
  • 第3章 人畜共通感染症のいろいろ—狂牛病はまったく免疫が働かない怖い病気
  • 第4章 免疫とは異物を排除する機構—移植医療の怖さ
  • 第5章 遺伝子・染色体の不思議—何故女性は男性より長生きするか
  • 第6章 癌は数種類の遺伝子の病気—抗癌剤の怖さ
  • 第7章 生物製剤・機能性食品のいろいろ—免疫補助療法としての働き
  • 第8章 福祉の基本は全人的なケアが中心—如何に生き、如何に死ぬか
  • 第9章 患者さんの心を大切にした免疫細胞BAK療法—発想の転換より得た抜苦療法
  • 第10章 西洋医学でも漢方医学でもない—第三の医学・科学的根拠に基づいた統合医学

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA72592306
  • ISBN
    • 4921140537
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    127p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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