OPアンプによる実用回路設計 : アナログ基本デバイスの実践的な使い方を実験解説
著者
書誌事項
OPアンプによる実用回路設計 : アナログ基本デバイスの実践的な使い方を実験解説
CQ出版, 2004.5
- タイトル別名
-
トランジスタ技術SPECIAL
わかる!!アナログ回路教室
- タイトル読み
-
OP アンプ ニヨル ジツヨウ カイロ セッケイ : アナログ キホン デバイス ノ ジッセンテキナ ツカイカタ オ ジッケン カイセツ
大学図書館所蔵 件 / 全62件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考・引用文献: p311-313
ジャケットに「トランジスタ技術SPECIAL」とあり, 図書本体には記載なし
<BA68035554>とは別書誌, 雑誌臨時増刊号ではないため
月刊「トランジスタ技術」2002年1月号~2003年9月号に連載された「わかる!!アナログ回路教室」を加筆・再編集したもの。
内容説明・目次
内容説明
アナログ回路を理解するには、回路の概念を理解し、回路動作を定性的に理解することが必要です。定性的な理解ができたら、次は、式を立てて定量的に理解します。本書では、アナログ回路の基礎を先ず概念的に説明し、実験によって理解していきます。
目次
- 第1部 基礎知識編—OPアンプの基礎知識(プロローグ—OPアンプ活用法をマスタするために;OPアンプのあらまし—実用的なアナログ回路設計の第1歩;OPアンプの基礎知識—使うまえに知っておきたい常識 ほか)
- 第2部 使い方編—OPアンプの性能を100%引き出すテクニック(ダイナミック・レンジを確保する—電源電圧を有効に使って;負帰還をかけて使う—安定な動作特性を得るために;出力オフセット電圧の低減—負帰還では改善できない直流誤差の処理 ほか)
- 第3部 応用回路編(差動増幅回路の設計—ノイズの海の中から信号を救い出す;定電流回路と基準電圧回路—正確な電流と電圧を作るこつ;電圧‐電流変換回路—電圧と電流は相互に変換できる ほか)
「BOOKデータベース」 より