書誌事項

沖縄・奄美《島旅》紀行

斎藤潤著

(光文社新書, 216)

光文社, 2005.7

タイトル別名

沖縄奄美島旅紀行

タイトル読み

オキナワ アマミ シマタビ キコウ

内容説明・目次

内容説明

本書では、ガイドブックではあまり触れられることのない島の変化に富んだ素顔を通して、沖縄・奄美の島々の魅力を伝える。

目次

  • 第1章 八重山、その果てへ(与那国島—辺境中の辺境の、世界に一番近い島;由布島—この島をハワイにするんだ! ほか)
  • 第2章 宮古の島々(宮古島—海を眺めつづけたら七年がたっていました;多良間島—この島の海の素晴らしさを思い知ったさ ほか)
  • 第3章 奄美の島々(奄美大島—私には、ずっと南への憧れがありました;与路島—わしらのご先祖さまが一生懸命植えたものなんだ ほか)
  • 第4章 八重山の島々(竹富島—素足ツアーは、一人でも催行するつもりです;竹富島—伝統と文化の島にふさわしい産品 ほか)
  • 第5章 沖縄本島と周辺の島々(備瀬—このフクギ並木はビシンチュの誇りです;渡名喜島—シマノーシを一緒に見ていったらいいさ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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