そして、遺されたもの : 哀悼尼崎脱線事故
著者
書誌事項
そして、遺されたもの : 哀悼尼崎脱線事故
文藝春秋, 2005.6
- タイトル読み
-
ソシテ ノコサレタ モノ : アイトウ アマガサキ ダッセン ジコ
大学図書館所蔵 件 / 全14件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
「今どこにいる?」「返事してくれ」十四人の遺族の証言と遺品、思い出の写真で綴る涙の追悼集。
目次
- 福田和樹さん「だから、カーくん、電話を取って!かけ直して!」
- 勝部晃奈さん「アキネエはいつでも応援しているよ!」
- 川口初枝さん「初枝は北六甲台の地に足をつけていたんですね」
- 小前宏一さん「元気でいて俺たちのBIG MAMA」
- 下浦善弘さん「下浦先輩が目標でした」
- 杉山恭枝さん「ママはいつ起きるの?」
- 片瀬朗さん「いつもと同じように『行ってきます』って出かけたのに」
- 西野節香さん「母さんの魂をそこから連れ帰りたかった」
- 福原正之さん「旅行会社に入って、旅行の企画がやりたいんだ」
- 川東康子さん「娘とバージンロードを歩く姿を楽しみにしていたんです」
- 大角正さん「うちにはサンタがおるねん」
- 小杉繁・靖子「父が最後に夫として母を守りきろうとしたことに感動した」
- 菅尾吉崇さん「この子の最後のプレゼント」
「BOOKデータベース」 より