トウモロコシが魚になる日 : 遺伝子操作はこんなに怖い?!

書誌事項

トウモロコシが魚になる日 : 遺伝子操作はこんなに怖い?!

マーク・L.・ウィンストン著 ; 五十嵐洋子訳

清流出版, 2005.7

タイトル別名

Travels in the genetically modified zone

トウモロコシが魚になる日 : 遺伝子操作はこんなに怖い

タイトル読み

トウモロコシ ガ ウオ ニ ナル ヒ : イデンシ ソウサ ワ コンナニ コワイ

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注記

原著(Harvard University Press, c2002)の翻訳

内容説明・目次

内容説明

自然淘汰が4億年かけて遺伝物質を配列してきたのに、遺伝子操作ならたった数ヶ月で新種の生物が誕生する!深刻な健康被害や環境破壊が間近に迫る。

目次

  • 第1章 種子は蒔かれた
  • 第2章 バイオテクノロジー産業の隆盛
  • 第3章 規制行政の最前線で
  • 第4章 環境破壊を危惧する声
  • 第5章 ビッグマネー・バッドサイエンス
  • 第6章 個人農家の未来
  • 第7章 有機農家の不安
  • 第8章 特許制度が保護するもの
  • 第9章 反GM大国イギリスの事情
  • 第10章 モンサント社の新たな戦略
  • 第11章 利益とリスクのはざまで

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA72754179
  • ISBN
    • 4860291204
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    335p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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