それでも神は実在するのか? : 「信仰」を調べたジャーナリストの記録
著者
書誌事項
それでも神は実在するのか? : 「信仰」を調べたジャーナリストの記録
いのちのことば社, 2005.6
- タイトル別名
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The case for faith
A journalist investigates the toughest objections to Christianity
- タイトル読み
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ソレデモ カミ ワ ジツザイ スル ノカ : シンコウ オ シラベタ ジャーナリスト ノ キロク
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注記
理解を深めるための参考文献: p451-454
内容説明・目次
内容説明
信仰と科学との矛盾、創造論と進化論、キリスト教の排他性、流血に彩られたキリスト教史、この世界に存在する悲惨…キリスト教の「難問」を解く。
目次
- 序論 信仰という名の挑戦
- 反論1 悪や苦難がこの世に存在する以上、「愛の神」は存在しえない
- 反論2 神の奇蹟は科学の法則に相反する。よって、奇蹟は真実たりえない
- 反論3 生命の神秘は進化論が解明した。よって、神は必要ない
- 反論4 罪のない子供を見殺しにするような神は、崇拝に値しない
- 反論5 イエスだけが神への救いの道と説くキリスト教は傲慢極まりない
- 反論6 愛の神は、人間を地獄で苦しめたりしないはずだ
- 反論7 愛を説くはずのキリスト教史が抑圧と暴力に彩られているのはなぜか
- 反論8 自分に疑いがあるから、クリスチャンになることはできない
- 結論 信仰の力
「BOOKデータベース」 より