昭和快女伝 : 恋は決断力
著者
書誌事項
昭和快女伝 : 恋は決断力
(文春文庫, [も-15-3])
文藝春秋, 2005.8
- タイトル別名
-
恋は決断力 : 明治生れの13人の女たち
- タイトル読み
-
ショウワ カイジョデン : コイ ワ ケツダンリョク
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注記
「恋は決断力 : 明治生れの13人の女たち」(講談社 1999年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
昭和を駆け抜けた女たちは恋のみならず、仕事、芸術、社会、子育てなど、打ち込むべきものをしっかりと持ち、波瀾に富んだ毎日を懸命に生きた。夫の浮気や離婚も気にしない。戦争という歴史的な大事件も乗り越え、更に輝きを増す彼女たちの言葉には、自分らしくしなやかに生きるノウハウがあった。15人の達人が語る、女の決断。
目次
- 鈴木真砂女—恋は決断力
- 北林谷栄—本当のことだけ言うこと
- 飯田深雪—明治のバターは香りがあった
- 岡本宮染—文弥との五十年
- 吉行あぐり—頭のどこかが破けてるのかも
- 小沢さくら—食後の賛美歌
- 丸木俊—絵描きになって良かったよ
- 櫛田ふき—未亡人というレッテルをはがして
- 坂倉登喜子—思い出を残して歩け
- 長岡輝子—私、損することに決めてるから
- 斎藤史—いのちさらしきること
- 観世寿弥—能の家では女は雑用でございます
- 加藤シヅエ—産む、産まないは女が決める
- 三木睦子—元首相の妻を超えて
- 鍛冶千鶴子—私が選んだ道ですもの
「BOOKデータベース」 より