万葉論集 : 石見の人麻呂他
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書誌事項
万葉論集 : 石見の人麻呂他
(Sekaishiso seminar)
世界思想社, 2005.9
- タイトル別名
-
石見の人麻呂
- タイトル読み
-
マンヨウ ロンシュウ : イワミ ノ ヒトマロ ホカ
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内容説明・目次
内容説明
石見の人麻呂を中心に、赤人、家持など万葉の代表歌人の作風について、作品の言語や、作品に歌われた現地の状況を深く考察しつつ展開する。巻末には著者の見出した万葉の魅力を開陳。—長い空白の時期を挟みながらも、着実に進展した万葉集研究の成果である。
目次
- 1 石見の人麻呂(はじめに;石見の国より上り来る時の歌;石見の潟;石見相聞歌の一考察—類歌との比較を通して;人麻呂の死をめぐる諸問題)
- 2 後期万葉(赤人作歌の和歌史的位置;称美と悲嘆—赤人の神岳の歌について;家持作中の即和歌をめぐって;初雪の歌)
- 3 概観(万葉の魅力)
「BOOKデータベース」 より