海野十三敗戦日記
著者
書誌事項
海野十三敗戦日記
(中公文庫, [BIBLIO] ; [B-1-46])
中央公論新社, 2005.7
- タイトル別名
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海野十三敗戦日記 : 20世紀
- タイトル読み
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ウンノ ジュウザ ハイセン ニッキ
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内容説明・目次
内容説明
八月十日の新聞で、広島に投下された爆弾が原子爆弾だと知った海野十三は、日記にこう書いている。「空想科学小説などに、原子爆弾の発明に成功した国が世界を制覇するであろうと書かれているが、まさに今日、そのような夢物語が登場しつつあるのである」。日本SF界の父が科学者の視点で書いた戦中日記。「空襲都日記」「降伏日記」の二部構成で昭和十九〜二十年の二年間を収録。
目次
- 空襲都日記
- 降伏日記
- 愛と悲しみの祖国に(橋本哲男)
「BOOKデータベース」 より