自殺の思想
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自殺の思想
太田出版, 2005.8
- タイトル読み
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ジサツ ノ シソウ
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内容説明・目次
内容説明
明治三六年、夏目漱石の教え子・一高生の藤村操が日光華厳の滝に投身自殺して空前の自殺ブームを巻き起こして以来、一九八六年の岡田有希子現象、そしていじめ自殺に至るまで。自殺者たちが死をもって提示した「生への窮極の問い」を、近代という時間のなかで追究し、自殺の思想領域を切り拓く類例なき力篇。今を生きるすべての人に。
目次
- 第1章 華厳の滝・厳頭の「自己」—藤村操の投身自殺を中心に
- 第2章 複製される自殺—三原山連鎖自殺を軸に
- 第3章 戦争と自殺—死のう団事件を始まりとして
- 第4章 戦後への自殺の閃光—原口統三、「光クラブ」山崎晃嗣ほか
- 第5章 闘争の季節の自殺—岸上大作、奥浩平、斉藤和ほか
- 第6章 不たしかな「私」たちの自死—岡田有希子現象、大雪山SOS事件、いじめ自殺ほか
「BOOKデータベース」 より
