損害概念論序説
著者
書誌事項
損害概念論序説
(大阪市立大学法学叢書 / 大阪市立大学法学会編, 56)
有斐閣, 2005.8
- タイトル別名
-
The meaning of damages
- タイトル読み
-
ソンガイ ガイネンロン ジョセツ
大学図書館所蔵 全99件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
本書で検討するのは、損害項目、すなわち損害概念の最も具体的な形態と、抽象度の高い損害概念との関係をどのように考えれば良いか、損害算定論において、抽象度の高い概念は何を意味しており、またいかなる役割を果たすものかという問題である。
目次
- 序章 信頼利益・履行利益とは何か—損害概念論研究の端緒
- 第1章 ドイツ(旧)瑕疵担保責任法と損害論
- 第2章 日本の裁判例における「信頼利益」「履行利益」概念について
- 第3章 積極的契約利益・消極的契約利益と差額説的損害把握
- 第4章 損害論—日本における学説史と現状
- 第5章 損害概念を論ずる意義—「差額説とその批判」の検討
「BOOKデータベース」 より