わたしの嫌いなクラシック
著者
書誌事項
わたしの嫌いなクラシック
(新書y, 139)
洋泉社, 2005.8
- タイトル別名
-
わたしの嫌いなクラシック
- タイトル読み
-
ワタシ ノ キライ ナ クラシック
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内容説明・目次
内容説明
「ベートーヴェンだって嫌いなものは嫌いさ!」「この音楽/演奏は好きだ」なんて誰でも言えるが、どんなにすばらしい音楽や演奏でも「いけすかねぇ」感情は生まれる。「嫌い」という感情は理性や論理を超えてやってくる。だから、嫌いという多様な感情を問い直してみると、そこに発見がある。「嫌い」という根本感情からクラシック音楽を語る初の試み。
目次
- 序章 「キライ」という価値(「嫌い」というキーワード;「嫌い」な理由 ほか)
- 第1章 こんな曲がキライだ(モーツァルト/歌劇『魔笛』;ベートーヴェン/ヴァイオリン協奏曲 ほか)
- 第2章 こんな演奏家もキライだ(ヘルベルト・フォン・カラヤン;カール・ベーム ほか)
- 第3章 「キライ」の裏側に潜むもの(わたしはなぜ「日本的」な演奏を嫌うのか;古楽スタイルの演奏は好き嫌いで聴く ほか)
「BOOKデータベース」 より