昭和イデオロギー : 思想としての文学
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昭和イデオロギー : 思想としての文学
平凡社, 2005.8
- タイトル読み
-
ショウワ イデオロギー : シソウ トシテノ ブンガク
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収録内容
- 詩「雨の降る品川駅」とは何か : 昭和3年の意味
- <インターナショナリズム>は<饅頭(マントウ)問題>を越えられたか : 日本プロレタリア文化運動のなかの朝鮮
- <小林秀雄>というイデオロギー : 「私小説論」前後
- 表象された国民-<翼賛>への道 : 昭和十二年の意味
- 堀辰雄の古代 : <日本主義の文学化>の実相
- <戦士>になった女たち
- <奉戴>という再生産システムをめぐって : 中野重治の敗戦直後
- 坂口安吾と戸坂潤 : 「堕落論」と「道徳論」のあいだ
- <モラル>と呼ぶ新しい概念の創造 : 「白痴」と安吾の戦後
- 逸脱する女の非労働 : 坂口安吾「青鬼の褌を洗ふ女」をめぐって
内容説明・目次
内容説明
“奉戴”という制度をはじめ、イデオロギー的支配の延命策と支配的イデオロギーの再生産のからくりを読み取る。昭和という時代の暗い意味と可能性を浮かび上がらせる果敢な試み。
目次
- 詩「雨の降る品川駅」とは何か—昭和三年の意味
- “インターナショナリズム”は“饅頭問題”を越えられたか—日本プロレタリア文化運動のなかの朝鮮
- “小林秀雄”というイデオロギー—「私小説論」前後
- 表象された国民—“翼賛”への道—昭和十二年の意味
- 堀辰雄の古代—“日本主義の文学化”の実相
- “戦士”になった女たち
- “奉戴”という再生産システムをめぐって—中野重治の敗戦直後
- 坂口安吾と戸坂潤—「堕落論」と「道徳論」のあいだ
- “モラル”と呼ぶ新しい概念の創造—「白痴」と安吾の敗戦
- 逸脱する女の非労働—坂口安吾「青鬼の褌を洗ふ女」をめぐって
「BOOKデータベース」 より