痴呆症のすべて : よくわかって役に立つ
著者
書誌事項
痴呆症のすべて : よくわかって役に立つ
永井書店, 2005.7
改訂第2版
- タイトル別名
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よくわかって役に立つ痴呆症のすべて
- タイトル読み
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チホウショウ ノ スベテ : ヨク ワカッテ ヤク ニ タツ
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内容説明・目次
内容説明
本書が世に出たのは日本で最初の抗痴呆薬がやっと認可され、介護保険がスタートした頃であったが、それから早くも5年の歳月が流れた。幸いにも本書は痴呆についての最新のまとまった書物として歓迎されたが、このほどよりup‐to‐dateな内容を盛り込んだ改訂版ができあがった。改訂版ではMCI、脳アミロイドの画像化の試み、アルツハイマー病の診断マーカーなどに関する項目を追加した。
目次
- 痴呆とは何か
- 痴呆はどのような病気で起こるか
- 痴呆と間違えられやすい状態
- 痴呆の前駆状態とは—MCIや類縁状態を中心に
- 痴呆への社会的対策にはどのようなものがあるか
- 痴呆と介護保険
- 痴呆の家族介護者への対応と支援
- 痴呆性高齢者の人権
- 痴呆の薬物療法 対症的薬物療法の実際
- 痴呆の薬物療法 抗痴呆薬開発の現状〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より