飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ : 若き医師が死の直前まで綴った愛の手記
著者
書誌事項
飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ : 若き医師が死の直前まで綴った愛の手記
祥伝社, 2005.8
新装版
- タイトル別名
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飛鳥へそしてまだ見ぬ子へ : 若き医師が死の直前まで綴った愛の手記
- タイトル読み
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アスカ エ ソシテ マダ ミヌ コ エ : ワカキ イシ ガ シ ノ チョクゼン マデ ツズッタ アイ ノ シュキ
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注記
昭和55年刊 (ノンブック), 平成14年刊 (黄金文庫) の新装版
内容説明・目次
内容説明
「死にたくない。生まれてくる子の顔を見たい…」不治の病に冒された青年医師が、最後まで生きる勇気と優しさを失わず、わが子と妻、両親たちに向けて綴った感動の遺稿集。初版の刊行以来二五年の時を経ても、その真摯な思いは、いまだ変わらず読む者の胸を打つ。今回、「まだ見ぬ子」清子さんの結婚を機に、夫人による新原稿を加え、装いを新たに刊行。
目次
- 第1部 ありがとうみなさん(はじめに;ふたりの子供へ;あとがき;私の好きな言葉;私は泥棒 ほか)
- 第2部 祈りをこめて(「父と母の記録」より(井村千重子);祈りをこめて(井村倫子);お兄ちゃんをみんなすきだった(津山有);医師としての井村先生(徳田虎雄);あとがき(井村和男))
「BOOKデータベース」 より