代数学 : 集合、記号、思考の言語
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代数学 : 集合、記号、思考の言語
(はじめからの数学 / ジョン・タバク著 ; 松浦俊輔訳, 2)
青土社, 2005.9
- タイトル別名
-
Algebra : sets, symbols & the language of thought
代数学 : 集合記号思考の言語
- タイトル読み
-
ダイスウガク : シュウゴウ、キゴウ、シコウ ノ ゲンゴ
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注記
年表: 巻末p8-17
参考図書・資料案内: 巻末p18-26
原著(c2004)の翻訳
内容説明・目次
内容説明
古代メソポタミアで土台を築いた代数学は、インド、ギリシア、アラビアなどで進歩し、17世紀に現在用いられている記号が整った。「思考の法則」を探る学として高度に理論化するいっぽう、科学や工学に応用されてきた代数学の歴史を紹介。
目次
- 1 最初の代数学
- 2 ギリシアの代数学
- 3 インドから北アフリカの代数学
- 4 方程式の理論としての代数学
- 5 幾何と解析における代数
- 6 新しい構造の探求
- 7 思考の法則
- 8 行列と行列式の理論
「BOOKデータベース」 より