脳死論議ふたたび : 改正案が投げかけるもの
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脳死論議ふたたび : 改正案が投げかけるもの
社会評論社, 2005.8
- タイトル読み
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ノウシ ロンギ フタタビ : カイセイアン ガ ナゲカケル モノ
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注記
標題紙の責任表示(誤植): 脳死移植法改正を考える国会議員勉強会編
内容説明・目次
内容説明
NO!といわないかぎり臓器摘出?救命救急の現場、小児医療の現実、無法状態の生体間移植—。臓器移植法施行後の臓器摘出の実態はさまざまな矛盾をはらんでいる。法施行後8年。NOといわないかぎり臓器摘出を可能にしてしまう改正案が浮上した。脳死移植の本質を解明するために。脳死論議をふたたび。
目次
- 臓器移植が抱える問題を問い直すために
- 人間の命にかかわる立法
- 臓器移植法改正にあたって—自民党調査会案の問題点と提案
- 小児臓器移植を実施するまえに
- 突然「脳死」と宣告されて—交通事故被害者遺族の思い
- 救命救急医療の現場から
- 「臓器移植大国」アメリカの現在
- 生体移植の現状—京大病院生体肝移植ドナー死亡事例
- 日弁連からの提言—臓器移植の人権救済申し立て
- 脳死・臓器移植を検証する
- 脳死・臓器移植、再考のために
- 資料
「BOOKデータベース」 より