南スペイン、白い村の陽だまりから
著者
書誌事項
南スペイン、白い村の陽だまりから
東京書籍, 2005.6
- タイトル別名
-
La vida del pueblo blanco en Andalucía
南スペイン白い村の陽だまりから
- タイトル読み
-
ミナミスペイン シロイ ムラ ノ ヒダマリ カラ
大学図書館所蔵 件 / 全18件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
都会人を惹きつける、南スペインでのスローライフ。アンダルシア地方グラナダ県に、3000メートル級の峰々が続くシエラネバダ山脈がある。その南面、地中海を遙かにのぞむアルプハーラ地方に、星を散らしたように広がる小さな集落のひとつが、フェレイローラ村。おいしい湧き水と降り注ぐ太陽の溢れるこの村では、8つもの国からきた都会人と村人たちとの不思議な共存生活が営まれている—。
目次
- 来る年の大吉は、十二粒のブドウとともに
- 昼寝の達人アウグスチンと愛犬ピンピ
- 家族を支えるたくましい父親、畑の師匠ホセの背中
- 廃屋購入は、四年半に及ぶ大工事の始まり
- ゲストハウスとスタジオ完成で得たものは
- 旅の果ての定住
- 魔法の台所、暖炉で作るフルコース料理
- 誕生祝いにきたロバ、プラテーラとの日々
- 日照りが続き、貯水槽からもらい水
- 長雨で土橋が流され、村が陸の孤島になる
- 水害に遭ったサンタクルス広場を巡り、大論争が起こる
- ティーンエイジャーたちの真夏の夜の夢
- 夏祭りの目玉、雌狐の埋葬と大パエージャ大会
- 明るく頼もしいシングルマザーたちの生き方
- 寿司フィエスタで村の将来を語り合う
- すべては神様の思召し
「BOOKデータベース」 より