胆道外科におけるCチューブ法ハンドブック

書誌事項

胆道外科におけるCチューブ法ハンドブック

藤村昌樹編集

医学書院, 2005.9

タイトル読み

タンドウ ゲカ ニ オケル Cチューブホウ ハンドブック

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注記

監修: 飯田稔

内容説明・目次

内容説明

肝・胆道系手術に不可欠の胆汁ドレナージ法として、安全確実なCチューブ法の実践的ハンドブック。減黄処置から胆石の排出、造影と手術前後の処置等々、合併症も少なく患者のQOLに貢献するテクニックを余すところなく展開。実際の手術に即した基本的な手技から応用まできめ細かに解説。

目次

  • 1 腹腔鏡下外科手術におけるCチューブ留置法および固定法(Calot三角部の展開、胆嚢管の露出の要点;Cチューブ挿入の要点 ほか)
  • 2 Cチューブを介しての胆道造影法(術中の胆道造影法;術後のCチューブ造影法 ほか)
  • 3 Cチューブ法の安全性と有用性—Tチューブ法との比較(Cチューブ法の安全性についての検討;Cチューブ法の有用性についての検討 ほか)
  • 4 Cチューブ法の臨床応用と成績(腹腔鏡下胆管切開切石術におけるCチューブドレナージ;総胆管結石症とCチューブ法 ほか)
  • 5 歴史的考察(胆道ドレナージ法の変遷;Cチューブ法開発の経緯)

「BOOKデータベース」 より

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