前川國男 : 賊軍の将
著者
書誌事項
前川國男 : 賊軍の将
晶文社, 2005.9
- タイトル別名
-
前川国男
- タイトル読み
-
マエカワ クニオ : ゾクグン ノ ショウ
大学図書館所蔵 件 / 全99件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
前川國男略年譜: p181-217
前川國男関連文献: p218-223
ISBNはカバーによる
内容説明・目次
内容説明
日本の近代建築を代表する建築家前川国男(1905—1986)のはじめての評伝。東京文化会館、紀伊国屋書店新宿本店、神奈川県立図書館・音楽堂。京都会館。埼玉会館。国立国会図書館新館。など。前川の建築はいまも多くの人々に愛され、同時に、近代建築のめざしたものとは何だったのかを問いかけてやまない。その生涯と仕事の核心をたどり、近代建築の初心をあきらかにする。
目次
- 序 遠くを見る眼—ポッシェということ
- 第1章 出発まで(1905〜1935)
- 第2章 戦中の曲折(1935〜1945)
- 第3章 廃墟からの再出発(1945〜1960)
- 第4章 大いなる弧を描いて(1960〜1970)
- 第5章 「抵抗しながら滅びようではないか」(1970〜1986)
「BOOKデータベース」 より