「心」と「理」をめぐる朱熹思想構造の研究
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書誌事項
「心」と「理」をめぐる朱熹思想構造の研究
汲古書院, 2005.8
- タイトル別名
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朱熹思想構造の研究 : 「心」と「理」をめぐる
心と理をめぐる朱熹思想構造の研究
心と理をめぐる朱熹思想構造の研究
- タイトル読み
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シン ト リ オ メグル シュ キ シソウ コウゾウ ノ ケンキュウ
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注記
博士論文 (早稲田大学提出) に筆を加えたもの
内容説明・目次
目次
- 第1章 心学としての朱熹の思想(「心」と「工夫」;「敬」)
- 第2章 理学としての朱熹の思想(「格物窮理」;経書に「做工夫処」を読む—「経」を前提とする「理」の意味)
- 第3章 朱熹と朱子学(朱熹門人・黄幹—「気象」と「工夫」;朱子学者・胡敬斎—「敬」の偏重が意味するもの;反朱子学者・王陽明—聖人にならなかった朱熹と聖人になった王陽明)
- 補論 『朱子語類』の記録をめぐる一考察—『語類』の言葉は誰の言葉か
「BOOKデータベース」 より