「心」と「理」をめぐる朱熹思想構造の研究

書誌事項

「心」と「理」をめぐる朱熹思想構造の研究

垣内景子著

汲古書院, 2005.8

タイトル別名

朱熹思想構造の研究 : 「心」と「理」をめぐる

心と理をめぐる朱熹思想構造の研究

心と理をめぐる朱熹思想構造の研究

タイトル読み

シン ト リ オ メグル シュ キ シソウ コウゾウ ノ ケンキュウ

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注記

博士論文 (早稲田大学提出) に筆を加えたもの

内容説明・目次

目次

  • 第1章 心学としての朱熹の思想(「心」と「工夫」;「敬」)
  • 第2章 理学としての朱熹の思想(「格物窮理」;経書に「做工夫処」を読む—「経」を前提とする「理」の意味)
  • 第3章 朱熹と朱子学(朱熹門人・黄幹—「気象」と「工夫」;朱子学者・胡敬斎—「敬」の偏重が意味するもの;反朱子学者・王陽明—聖人にならなかった朱熹と聖人になった王陽明)
  • 補論 『朱子語類』の記録をめぐる一考察—『語類』の言葉は誰の言葉か

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA73380198
  • ISBN
    • 4762927414
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 259p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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