昔、革命的だったお父さんたちへ : 「団塊世代」の登場と終焉
著者
書誌事項
昔、革命的だったお父さんたちへ : 「団塊世代」の登場と終焉
(平凡社新書, 288)
平凡社, 2005.9
- タイトル別名
-
昔、革命的だったお父さんたちへ : 団塊世代の登場と終焉
昔革命的だったお父さんたちへ
- タイトル読み
-
ムカシ カクメイテキ ダッタ オトウサン タチ エ : ダンカイ セダイ ノ トウジョウ ト シュウエン
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 全93件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
主要参考文献: p217-219
内容説明・目次
内容説明
日本の戦後史のなかで、団塊の世代は大きな役割を演じてきた。六〇年代の政治の季節では理想に燃えて行動し、八〇年代には働き盛りとしてバブルの現場を駆け回り、そしていま、大量定年を迎え高齢化社会を現出させようとしている。しかし、このままでいいのか?いまの日本社会は、かつての理想からあまりにかけ離れてはいないか?年金持ち逃げと言われるか、有終の美を飾るか?いま改めて、団塊のお父さんたちに挑発とエールを送る。
目次
- 序章 父よ、あなたは「革命的」だった
- 第1章 団塊世代、かく戦えり—戦後日本と新左翼運動(団塊前史;新左翼運動の多様化;『いちご白書』でオシマイですか?)
- 第2章 サブカルチャーにはじまり、終わった世代—団塊世代が切り開いた地平と挫折(黄金の六〇年代;24時間、なに考えてました?;「第二の敗戦」と「二度目の挫折」)
- 第3章 亡国の世代 やり逃げの世代—そう呼ばれて、消えて行くのか(だから彼らは嫌われる;若者はとっくにキレている;国を変えるか、国を滅ぼすか)
「BOOKデータベース」 より