生命 : この宇宙なるもの
著者
書誌事項
生命 : この宇宙なるもの
新思索社, 2005.7
- : 再装版
- タイトル別名
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Life itself : its origine and nature
- タイトル読み
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セイメイ : コノ ウチュウ ナル モノ
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内容説明・目次
内容説明
私たちはどこから来たのか。ノーベル賞受賞者、DNA構造の発見者である著者が、新パンスペルミア説(宇宙胚子説)を唱えて語る生命の起源と本性。これからの生命観、学問的方向を示す知的興奮の書。
目次
- いったい彼らはどこにいるのだろう
- 時間と距離、大と小
- 壮観な宇宙
- 生化学的均一性
- 生命の一般的本性
- 核酸とその複製
- 原始地球
- 統計のまやかし
- 生命に適した地球以外の惑星
- 高度な文明
- 生命はいつ頃発生し得たか
- 彼らは何を送っただろうか
- ロケットの設計
- 二説の比較
- フェルミの疑問再考
- 何故気にしなくてはならないのか
- 私たちは銀河系に生物をばらまくべきだろうか
「BOOKデータベース」 より