書誌事項

江戸開府

辻達也著

(中公文庫, . 日本の歴史||ニホン ノ レキシ ; 13)

中央公論新社, 2005.8

改版

タイトル読み

エド カイフ

大学図書館所蔵 件 / 39

この図書・雑誌をさがす

注記

図書案内: p523-528

参考文献: p549-555

年表: p556-559

内容説明・目次

内容説明

長い忍耐と苦難ののち、関ケ原の一戦に勝って天下の覇者となった家康は、長期支配体制の確立をめざす。朝廷や豊臣氏への強圧、大名統制、致富策、多彩な人材登用をおこなう一方で、譜代の忠臣や実子さえも改易するなど、個人から組織への施策が着々と進められてゆく。

目次

  • はじめに
  • 六十年の忍耐
  • 江戸の内大臣
  • 関ケ原の戦い
  • 覇府の建設
  • 大御所と将軍
  • 「強き御政務」
  • 大坂落城
  • 貿易と禁教
  • 黒衣の宰相
  • 大名統制
  • 消えゆく人々
  • 公家諸法度
  • 島原の乱
  • 将軍家光とその周辺
  • 徳川三百年の基

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ