児童虐待 : 防止のためのポイント
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児童虐待 : 防止のためのポイント
年友企画, 2005.6
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ジドウ ギャクタイ : ボウシ ノ タメ ノ ポイント
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注記
その他の著者: 福島一雄, 平湯眞人, 岡崎京子, 栗原直樹, 唐澤剛, 柳澤淳子, 荒井裕司, 奥山眞紀子
内容説明・目次
内容説明
「虐待されている子どもが出すサインとは?」「児童福祉法が改正されたけど、どこが変わったの?」「虐待予防のポイントとは?」「ネットワークから子どもを落とさない仕組みづくりって?」などの疑問が、この1冊を読めば解決します。社会全体で子育てをしようと考える方にも、育児中の方にも、実務者にも必携の書です。
目次
- 第1章 児童虐待防止の新たな道のり—改正児童虐待防止法ならびに改正児童福祉法のポイント
- 第2章 データでみる児童虐待の実態(児童虐待の現状(平成15年度);市町村域における児童虐待防止ネットワークの設置状況;児童虐待による死亡事例の検証結果等について)
- 第3章 現場での取り組み(NPO法人虐待・非行心理研究機関(APL)ピアカウンセリング研究所;社会福祉法人共生会希望の家;社会福祉法人 子どもの虐待防止センター(CCAP))
- 第4章 座談会「児童虐待関連機関の連携の重要性」
- 第5章 未来への提言(「虐待をいかに防止するか—落とさないネットワークの構築に向けて」;「子どもたちは未来の虹である—存在の悲しみを越えて」)
「BOOKデータベース」 より