鎖国
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鎖国
(中公文庫, . 日本の歴史||ニホン ノ レキシ ; 14)
中央公論新社, 2005.9
改版
- タイトル読み
-
サコク
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注記
図書案内: p497-502
参考文献: p517-520
年表: p521-525
内容説明・目次
内容説明
南蛮人による貿易とキリスト教の布教を、近世初頭の日本人はどう受けとめたのか。徳川政権の確立とともに、日本人の海外発展はなぜ禁止され、貿易も唐・紅毛人に限定されたのか。海外交渉史の権威が内外の史料を駆使して、鎖国の実体を復元する。
目次
- 日本島の発見
- 長崎開港
- 伴天連追放令
- 強硬外交のうらおもて
- 家康の経済外交
- 生糸を取引きする将軍
- キリシタン禁令
- 朱印船の貿易
- 日本町の人々
- 鹿皮と生糸
- 大殉教
- 鎖国への道
- ジャガタラ追放
- 出島の蘭館
- 国姓爺の使者
- オランダのアジア貿易制覇
- 世界とのつながり
- 鎖国をめぐって
「BOOKデータベース」 より