サッカーの詩学と政治学
著者
書誌事項
サッカーの詩学と政治学
人文書院, 2005.10
- タイトル別名
-
Cultural studies of football
- タイトル読み
-
サッカー ノ シガク ト セイジガク
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注記
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
本書は、ファン文化やチームのパフォーマンスといったサッカーの諸実践・経験を通じて「私たち」の感覚が練り上げられるプロセスに着目し、その中で両義性を孕みながら節合される美学と政治学とをスリリングに読み解いていく。
目次
- サッカーの詩学と政治学
- 第1部 サッカーと文化的アイデンティティの節合(「このアタッキングプレーだ!」—セルティックのファンダムにみるサッカー美学とディアスポラ的想像力の節合;浦和レッズサポーター変容する実践とその楽しみ—ローカリズムとナショナリズムを超えて)
- 第2部 サッカーと脱植民地化(ユニオンジャックの下の黒—アイデンティティの見世物、W杯、そしてなぜサッカーを真剣に考える必要があるのか;インドサッカーの問題と展望;アフリカとヨーロッパはサッカーの対等者なのか?)
- 第3部 サッカーとメディア表象(W杯と日本の自画像、そして韓国という他者;迂回路をたどる—サッカー文化における“女性化された”ファンの位置と実践)
- サッカーの詩学と政治学に向けて
「BOOKデータベース」 より