書誌事項

説明責任 : その理論と実務

長野県弁護士会編

ぎょうせい, 2005.8

タイトル読み

セツメイ セキニン : ソノ リロン ト ジツム

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注記

平成17年度関東十県会夏期研修会(長野県弁護士会担当)の研究結果を冊子にしたもの

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

説明義務違反を問われるケースの多い医師、弁護士、税理士、司法書士等の専門士業関係の方々は勿論、消費者取引に携わる方々、公務員の方々などの関係者必読の書。

目次

  • 第1章 総論—説明義務に係る一般原理(「説明」の意義;説明義務の派生根拠 ほか)
  • 第2章 専門家における説明責任(医師の説明責任;弁護士の説明責任 ほか)
  • 第3章 消費者取引における説明責任(典型取引関係;非典型取引ないし特殊取引;投資取引・金融商品取引)
  • 第4章 行政における説明責任(情報公開の場面における説明責任;行政の事前手続における説明責任—行政手続法の規定と同法違反の効力をめぐる判例;住民サービスの実施の場面における説明責任;行政が取引主体となる場合等の説明責任;公務員個人の説明責任)

「BOOKデータベース」 より

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