二〇五〇年自然エネルギー一〇〇% : エコ・エネルギー社会への提言

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二〇五〇年自然エネルギー一〇〇% : エコ・エネルギー社会への提言

フォーラム平和・人権・環境編

時潮社, 2005.10

増補改訂版

タイトル別名

二〇五〇年自然エネルギー一〇〇% : エコ・エネルギー社会への提言

二〇五〇年自然エネルギー一〇〇% : エコ・エネルギー社会への提言

2050年自然エネルギー100% : エコエネルギー社会への提言

タイトル読み

ニセンゴジュウネン シゼン エネルギー ヒャク% : エコ エネルギー シャカイ エノ テイゲン

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注記

監修: 藤井石根

初版 (2005.7刊) に 「『原油暴騰』から、来るべき社会を考える」 (藤井石根) を増補したもの

内容説明・目次

内容説明

日に日に環境が悪化しているなか、京都議定書が発効した。デンマークは、2030年エネルギー消費半減をめざしている。日本でも、その実現は充分可能だ。バイオマス、風力、太陽光、小水力—クリーン・エネルギーだけで生活できる。その背景と根拠を、説得的に提示。

目次

  • 第1章 エコ・エネルギー社会へ(資源・エネルギー・環境とグローバライゼーション;持続可能な社会への展望 ほか)
  • 第2章 エネルギー浪費社会を糺す(循環性を失っている昨今の社会;石油は本当に安いのか ほか)
  • 第3章 省エネ、節エネへの課題(省エネルギーとエネルギー利用の効率化;エコ・エネルギー社会をひらく建築のあり方 ほか)
  • 第4章 自然エネルギーの現状と賦存量(風力発電の現状と可能性;太陽エネルギー ほか)
  • 第5章 エコ・エネルギー社会構築への提言(エコ・エネルギー社会のシステム;自然エネルギーと省エネルギーを支えるための政策 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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