赤十字の父アンリー・デュナン
著者
書誌事項
赤十字の父アンリー・デュナン
春風社, 2005.10
- タイトル別名
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Henry Dunant : Sein wechselvolles Leben und seine erstaunlichen Visionen
赤十字の父アンリーデュナン
アンリー・デュナン : 赤十字の父
Henry Dunant : founder of the Red Cross : 1828-1910
- タイトル読み
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セキジュウジ ノ チチ アンリー デュナン
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注記
監修: スイス赤十字親善使節招聘実行委員会
引用文献: p78
「年表」アンリー・デュナンと日本赤十字社: p88-89
内容説明・目次
内容説明
「赤十字」を創始し、第１回ノーベル平和賞を受賞した偉人。しかしデュナンは、事業の失敗、破産、周囲の無理解など、数々の困難に直面する。その波乱にみちた生涯を史実に忠実にたどる。
目次
- ジュネーヴ、一八二八年五月八日
- お人好しの植民地入植者
- 皇帝の後を追って
- 『ソルフェリーノの思い出』
- 国際赤十字の創設
- スターに、そして没落へ
- 極貧、それでも人類の幸福のために身をささげて
- シュトゥットガルトの友人たち
- ハイデン、新しい故郷
- 再び脚光を浴びて
- 調停者として最高の国際的な栄誉を
- 死に至るまでよりよい世界のために力をつくして
「BOOKデータベース」 より