エミリー・ディキンソン : わたしは可能性に住んでいる

書誌事項

エミリー・ディキンソン : わたしは可能性に住んでいる

岩田典子著

開文社出版, 2005.10

タイトル別名

エミリーディキンソン : わたしは可能性に住んでいる

タイトル読み

エミリー ・ ディキンソン : ワタシ ワ カノウセイ ニ スンデイル

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注記

エミリー・ディキンソン年譜: p374-393

引用・参考文献: p421-430

内容説明・目次

目次

  • ディキンソン邸とエヴァグリーンズ荘—わたしは可能性に住んでいる
  • アマスト学園—私がどんなに平凡な文章を書きたくないかお分かりでしょう
  • マウント・ホリヨーク女学院—皆がわたしを散文に閉じこめた
  • 詩との出会い—ニュートン氏は目に見えないものを信じるように教えてくれました
  • ワシントン、フィラデルフィア旅行—華やかさ、追従、儀礼、これらはみな俗世のものです
  • 苦悩の女王—マスター私がシヨンの囚人でいますのも、あなたへの愛ゆえなのです
  • 南北戦争と「詩の外科手術」—私の詩は息をしているでしょうか
  • ヒギンソンとの会見—朝、服を着る力をどのようにして得ているのでしょうか
  • 父の死—苔むした墓地に入った あれは私
  • 『詩人の仮面舞踏会』出版—コロラドのヘレンには、私は神のように崇められました
  • 「私の素敵なセイレム」—彼を愛していることを告白します
  • 『エミリー・ディキンソン詩集』世界文学史のなかに

「BOOKデータベース」 より

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