開発援助の社会学
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書誌事項
開発援助の社会学
(Sekaishiso seminar)
世界思想社, 2005.11
- タイトル読み
-
カイハツ エンジョ ノ シャカイガク
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注記
参考文献: p254-260
企画: アジア経済研究所
内容説明・目次
内容説明
20世紀に人類史上初めて登場した「開発援助」という現象は、価値観を異にするアクター間の相互行為である。援助をはさんで向かい合う「援助者=我々」と「被援助者=彼ら」の間に生起する事象の考察を通して、関与の学としての「開発援助の社会学」を模索する。
目次
- 第1部 開発援助を社会学的に見る(社会が発展するとは;近代化という呪文;開発援助という行為と用語;プロジェクトと社会)
- 第2部 開発援助の現場から(健康な生活(1)プライマリ・ヘルス・ケア;健康な生活(2)感染症対策;環境に働きかける;貧困削減と住民組織化 ほか)
「BOOKデータベース」 より