三浦綾子
著者
書誌事項
三浦綾子
(日本の作家100人, . 人と文学||ヒト ト ブンガク)
勉誠出版, 2005.11
- タイトル別名
-
三浦綾子 : 人と文学
- タイトル読み
-
ミウラ アヤコ
大学図書館所蔵 全140件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
三浦綾子略年譜: p211-228
主要参考文献目録: p229-240
内容説明・目次
内容説明
三浦綾子は、自らがクリスチャンであること、伝道のために小説を書いていることを、作家としてのデビュー当初から公言してきた。作品のいたるところにキリスト教の思想が散りばめられ、自らの作品が読者を「聖書」へと導くための伝道の手段となることが、己の作家としての役割であるとの思いを、一貫して持ち続けてきた稀有な作家であった。三浦綾子の小説世界の根底に流れているキリスト教への志向を、その人物像や生い立ち、作品から迫っていく。
目次
- 第1章 作家の誕生
- 第2章 少女
- 第3章 戦争
- 第4章 転落
- 第5章 キリスト教
- 第6章 結婚
- 第7章 創作
- 作品案内
「BOOKデータベース」 より