書誌事項

仮名手本忠臣蔵

上村以和於著

慶應義塾大学出版会, 2005.10

タイトル別名

仮名手本忠臣蔵

タイトル読み

カナデホン チュウシングラ

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注記

参考文献: p165-167

『演劇界』に2004年1月号から2004年12月号まで連載された「平成(いまよう)忠臣蔵論」に大幅な加筆修正を加えたもの

内容説明・目次

内容説明

赤穂義士事件とも言うべき歴史上の事件を、本来、歌舞伎の作品名に過ぎない「忠臣蔵」となぜ呼ぶのか?『仮名手本忠臣蔵』全段を各段ごとに読み解き、日本人にとっての「忠臣蔵」とは何かに迫る。

目次

  • 忠臣蔵という世界—鷺坂伴内への讃歌
  • もうひとつの忠臣蔵—加古川本蔵とは誰か
  • 刃傷と仇討の間—演劇的人間としての吉良上野介
  • 大星由良助と大石内蔵助—道行、二つの世界をつなぐ旅
  • 義士銘々伝の世界—四十八人目の男たち
  • 愁嘆場論—寺岡家の人々
  • 茶屋場という佳境—昼行灯の哲学
  • 春の旅と冬の旅—予感への道行
  • 書かれざる歴史—史実からはみ出した真実
  • 武士も及ばぬ…—町人芸術の構造
  • 討入り論—付人たちの銘々伝
  • 余語の章—『仮名手本忠臣蔵』と忠臣蔵幻想の間

「BOOKデータベース」 より

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