新聞・雑誌・出版
著者
書誌事項
新聞・雑誌・出版
(叢書現代のメディアとジャーナリズム / 津金澤聡廣, 武市英雄, 渡辺武達編集企画, 5)
ミネルヴァ書房, 2005.11
- タイトル別名
-
新聞雑誌出版
- タイトル読み
-
シンブン ザッシ シュッパン
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注記
内容: 序: 新聞・雑誌・出版, 第1部: 現代史を担った活字ジャーナリズム(第1章「「不偏不党」と日本の新聞」-第3章「言論の自由と欧米ジャーナリズム」), 第2部: 活字ジャーナリズムと大衆文化(第4章「明治前期「滑稽風刺新聞雑誌」のエポック」, 第5章「太宰治の情死報道」), 第3部: 活字メディアの現況(第6章「日本の新聞、世界の新聞」-第8章「欧米メディアのコングロマリット化と出版」), 第4部: デジタル時代の活字文化(第9章「マーシャル・マクルーハンが予見したこと」-第12章「活字文化は生き残れるか」), コラム(「日系新聞の命脈」-「可能性を秘めたオンデマンド出版」), ロングコラム「「出版とは何か」を考え続けた四〇年」, 索引, 執筆者紹介
参考文献: 章末
収録内容
- 新聞・雑誌・出版 : 序 / 山本武利 [執筆]
- 「不偏不党」と日本の新聞 / 山本武利 [執筆]
- 第二次世界大戦と日本のジャーナリズム : 対米プロパガンダと写真報道 / 朴順愛 [執筆]
- 言論の自由と欧米ジャーナリズム / 谷藤悦史 [執筆]
- 明治前期「滑稽風刺新聞雑誌」のエポック / 山口順子 [執筆]
- 太宰治の情死報道 : プランゲ文庫資料とその周辺から / 川崎賢子 [執筆]
- 日本の新聞、世界の新聞 / 井川充雄 [執筆]
- 中国の活字メディアの現状 : 二〇〇二年~二〇〇三年 / 黄昇民 [執筆]
- 欧米メディアのコングロマリット化と出版 / 竹内和芳 [執筆]
- マーシャル・マクルーハンが予見したこと / 中田平 [執筆]
- インターネットと新聞 / 三瀬元康 [執筆]
- デジタル技術と出版 / 合庭惇 [執筆]
- 活字文化は生き残れるか / 湯浅俊彦 [執筆]
- 日系新聞の命脈 : ユタ州の日系コミュニティと『ユタ日報』 / 東元春夫 [執筆]
- ベストセラーとタレント本 / 市川孝一 [執筆]
- その国の新聞をみれば / 後藤英彦 [執筆]
- 可能性を秘めたオンデマンド出版 / 浦山毅 [執筆]
- 「出版とは何か」を考え続けた四〇年 / 清田義昭 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
グローバル化に伴って進むネットワーク化、デジタル化の波の中で「活字メディア」のあり方がとらえ直されている。本巻はこれまで活字文化を担ってきた新聞・雑誌・出版のこれまでを検証し、これからを展望する。
目次
- 第1部 現代史を担った活字ジャーナリズム(「不偏不党」と日本の新聞;第二次世界大戦と日本のジャーナリズム—対米プロパガンダと写真報道;言論の自由と欧米のジャーナリズム)
- 第2部 活字ジャーナリズムと大衆文化(明治前期「滑稽諷刺新聞雑誌」のエポック;太宰治の情死報道—プランゲ文庫資料とその周辺から)
- 第3部 活字メディアの現況(日本の新聞、世界の新聞;中国の活字メディアの現状—二〇〇二年〜二〇〇三年;欧米メディアのコングロマリット化と出版)
- 第4部 デジタル時代の活字文化(マーシャル・マクルーハンが予見したこと;インターネットと新聞;デジタル技術と出版;活字文化は生き残れるか)
「BOOKデータベース」 より