「風景」という虚構 : 美術/建築/戦争から考える
著者
書誌事項
「風景」という虚構 : 美術/建築/戦争から考える
ブリュッケ , 星雲社 (発売), 2005.9
- タイトル別名
-
風景という虚構 : 美術建築戦争から考える
- タイトル読み
-
フウケイ ト イウ キョコウ : ビジュツ ケンチク センソウ カラ カンガエル
大学図書館所蔵 全86件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
遠近法的錯覚としての「風景」。ナショナリズムとしての「風景」。虚構(フィクション)としての「風景」。「風景」を読み解く。
目次
- 第1章 「風景」とは何か(「風景」の誕生—「landscape」から「風景」へ;「風景」とナショナリズム—志賀重昂『日本風景論』を読む ほか)
- 第2章 美術のなかの「風景」(シンプリシティのなかの「風景」—蔡國強の茶室プロジェクト;すべての決定を「現場」に委ねよ—川俣正の「Site Construction」 ほか)
- 第3章 都市と建築のなかの「風景」(アメリカニズムのなかの建築と「風景」—フランク・ロイド・ライトの「クリティカル・リージョナリズム」以後;緑のリノベーション ほか)
- 第4章 戦争のなかの「風景」(バグダッドでゴドーを待ちながら;ネガティヴ・ホライズン—「速度」と「漂流」が織りなすポール・ヴィリリオの「風景」 ほか)
- 第5章 音と光の「風景」(ツーリズム、方言、サウンドスケープ—柳田國男のメディア的「風景」;ミニマリズムから光の彫刻へ—美術と建築が交差する「風景」)
「BOOKデータベース」 より