平将門
著者
書誌事項
平将門
(講談社学術文庫, [1733])
講談社, 2005.11
- タイトル別名
-
平将門
- タイトル読み
-
タイラノ マサカド
大学図書館所蔵 全169件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
年譜: p294-297
参考文献: p298-300
原本: 1975年朝日新聞社刊
内容説明・目次
内容説明
十世紀中葉、土豪・百姓を組織して坂東の地に兵を起こし、国府を陥れ「新皇」を称した平将門。時の中央政府に衝撃を与えた古代史上最大の叛乱、承平・天慶の乱である。大乱はなぜ起こり、何をもたらしたのか。乱を招来した律令制の問題点と当時の社会の諸矛盾、「武夫」の誕生を精緻に解明し、乱の歴史的意味を通して将門の実像とその時代を活写する。
目次
- 序章 平将門と武夫たち
- 第1章 歴史は転機をはらむ
- 第2章 大乱への流れ
- 第3章 孤立のなかで
- 第4章 合戦つづく
- 第5章 三つの事件
- 第6章 国府攻略へ
- 第7章 陳状の問題
- 第8章 将門、戦野に死す
- 第9章 純友、西国で戦う
- 結び その後に来たもの
「BOOKデータベース」 より