精神科医の処方箋 : 不安、ストレス、うつの時代の
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精神科医の処方箋 : 不安、ストレス、うつの時代の
(ベスト新書, 93)
KKベストセラーズ, 2005.9
- タイトル別名
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不安、ストレス、うつの時代の精神科医の処方箋
- タイトル読み
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セイシンカイ ノ ショホウセン : フアン ストレス ウツ ノ ジダイ ノ
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内容説明・目次
内容説明
本書は精神科医の診察室を舞台に、さまざまなケースを検証、治療のアドバイスをする一方で、現代人の病気に頼る心の内側にもメスを入れるというものである。適切な治療の羅針盤にしていただきたい。
目次
- 序章 国民“総うつ”といわれる時代に(精神科外来の1日はこうして始まる;精神医学の主流はドイツからアメリカに移った ほか)
- 第1章 精神科医の処方箋1—うつ病と統合失調症(分裂病)(「人の10倍は働いた」というサラリーマンAのケース;学生時代、輝ける存在だったBのケース ほか)
- 第2章 精神科医の憂うつ(人間の心を解剖してみると;おかしい人と困った人 ほか)
- 第3章 精神科医の処方箋2—適応障碍、パニック障碍、人格障碍など(適応障碍とはなにか?;転居後、ひきこもりになったサラリーマンの妻Eのケース ほか)
- 終章 精神科医の選び方(どんな相談機関、治療機関があるのか;名称の違いと医療機関 ほか)
「BOOKデータベース」 より