西田幾多郎の真実 : 「独創的」哲学者の剽窃と戦争協力の構図

書誌事項

西田幾多郎の真実 : 「独創的」哲学者の剽窃と戦争協力の構図

河西善治著

ぱる出版, 2005.10

タイトル別名

西田幾多郎の真実 : 独創的哲学者の剽窃と戦争協力の構図

タイトル読み

ニシダ キタロウ ノ シンジツ : ドクソウテキ テツガクシャ ノ ヒョウセツ ト センソウ キョウリョク ノ コウズ

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内容説明・目次

目次

  • 第1章 自著『京都学派の誕生とシュタイナー』を語る—京都学派の墓標 西田幾多郎から中沢新一まで(奴隷の思想;大東亜共栄圏の復活?;下を上に;非現実;純粋経験 ほか)
  • 第2章 平和の使徒にされた戦争協力者—朝日新聞「西田幾多郎『世界新秩序の原理』記事」削除と岩波書店の歴史偽造(消された真実;『世界新秩序の原理』;暴露;金井章次の反論;長与善郎の慟哭 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA74228031
  • ISBN
    • 4827202141
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    107p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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