視覚世界の謎に迫る : 脳と視覚の実験心理学
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書誌事項
視覚世界の謎に迫る : 脳と視覚の実験心理学
(ブルーバックス, B-1501)
講談社, 2005.11
- タイトル読み
-
シカク セカイ ノ ナゾ ニ セマル : ノウ ト シカク ノ ジッケン シンリガク
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注記
参考文献: p188-190
内容説明・目次
内容説明
私たちの視覚は、生まれながらにある種の驚くべき能力をもつ一方で、眼や脳が発達し、見る経験を積むことでようやく、動きや空間、形、顔などをはっきり認識できるようになる。本書は、赤ちゃんの視覚の発達を丹念に追うことで、脳のなかに視覚世界がつくり出される複雑きわまりないメカニズムを解明していく。
目次
- 第1章 主観世界に生きる私たち
- 第2章 この世界を見ているのは脳
- 第3章 「動き」をどう見ているか
- 第4章 「空間」は頭の中でつくられる
- 第5章 「形」を見るために必要なこと
- 第6章 「顔」だけは特別
「BOOKデータベース」 より