交通事故被害者は二度泣かされる
著者
書誌事項
交通事故被害者は二度泣かされる
リベルタ出版, 2005.11
- タイトル別名
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交通事故被害者は2度泣かされる
- タイトル読み
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コウツウ ジコ ヒガイシャ ワ ニド ナカサレル
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内容説明・目次
内容説明
年々、悪質化する交通犯罪。ずさん捜査も手伝って、事故後もなお苦しみ続ける人々—。最愛の肉親を突然奪われた人、深刻な後遺障害に苦しむ人、死人に口無し、入院中の負傷者は証言もできず、加害者証言だけから罪を着せられてしまった人…こんな理不尽がまかり通っていいのか。
目次
- 悪質化する交通犯罪(飲酒厳罰化でひき逃げ急増—東京・岩崎事件;加害者は前科14犯—北海道・清澤事件;ネット中傷の犯人は事故の加害者だった—大阪・角野事件)
- 「真実」はどこに?—ずさん捜査とのたたかい(ずさんな捜査が招いた「無罪判決」—埼玉・松村事件;一〇年目に覆った真実—神奈川・水野事件 ほか)
- 一命はとりとめたけれど…(他力依存は後悔の種—東京・北原事件;俺はこんな道、走っていない!—東京・後藤事件;高次脳機能障害とのたたかい—大阪・阿部事件 ほか)
「BOOKデータベース」 より