ドン・シュルツの統合マーケティング : 顧客への投資を企業価値の創造につなげる
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書誌事項
ドン・シュルツの統合マーケティング : 顧客への投資を企業価値の創造につなげる
ダイヤモンド社, 2005.10
- タイトル別名
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IMC : the next generation : five steps for delivering value and measuring returns using marketing communication
ドンシュルツの統合マーケティング : 顧客への投資を企業価値の創造につなげる
- タイトル読み
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ドン シュルツ ノ トウゴウ マーケティング : コカク エノ トウシ オ キギョウ カチ ノ ソウゾウ ニ ツナゲル
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内容説明・目次
内容説明
1990年代に日本で紹介された統合マーケティングは、広告・広報・販促の統合を扱うコミュニケーションの戦術だと受け取られた。しかし、本書に紹介する新世代の統合マーケティングはこれとは違う。それは、顧客を中心に据えてすべてのタッチポイントを統合するマーケティング戦略である。つまり、短期的な活動の統合ではなく、ブランド戦略や顧客マネジメント戦略など長期的かつ戦略的な活動を統合し、成果につなげる考え方である。
目次
- 1 企業価値重視の統合マーケティング
- 2 プロセス1:顧客と見込み客の特定
- 3 プロセス2:顧客と見込み客の価値評価
- 4 プロセス3:コミュニケーションのメッセージとインセンティブの設定
- 5 プロセス4:顧客投資効率の測定
- 6 プロセス5:プログラム実施後の分析と将来設計
- 7 企業価値の向上へ
「BOOKデータベース」 より