明治から昭和へ・選択の屈折
著者
書誌事項
明治から昭和へ・選択の屈折
御茶の水書房, 2005.10
- タイトル別名
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明治から昭和へ選択の屈折
- タイトル読み
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メイジ カラ ショウワ エ センタク ノ クッセツ
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内容説明・目次
目次
- 1 明治維新と日本の近代化論争(「資本主義論争」の偏狭;植民地化回避の条件 ほか)
- 2 日露戦後の転換路線(一九〇七年の軍備拡充計画;社会主義運動の台頭と分裂 ほか)
- 3 第一次世界大戦と産業合理化(第一次大戦と日本経済;科学的管理法の導入と「日本的経営」 ほか)
- 4 右傾化・「擬似革命」と戦争(社会主義運動の衰退・崩壊;右翼テロ・その体制による収束 ほか)
- 5 戦中・戦後の「日本資本主義論争」(「講座派」への内部批判;即政治的な「資本主義論争」 ほか)
「BOOKデータベース」 より