近代日本の未成年者処遇制度 : 感化法が目指したもの

書誌事項

近代日本の未成年者処遇制度 : 感化法が目指したもの

田中亜紀子著

大阪大学出版会, 2005.11

タイトル別名

近代日本の未成年者処遇制度 : 感化法が目指したもの

タイトル読み

キンダイ ニホン ノ ミセイネンシャ ショグウ セイド : カンカ ホウ ガ メザシタ モノ

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注記

博士論文 (大阪大学, 2002年提出) に加筆修正したもの

関係年表: p196-207

内容説明・目次

内容説明

児童福祉法・少年法の原点を探究する。

目次

  • 第1章 明治三三年感化法の背景
  • 第2章 「未成年犯罪者」に対する外からの視線—万国監獄会議と小河滋次郎
  • 第3章 感化法構想
  • 第4章 感化法制定
  • 第5章 明治期における刑事事件と「未成年犯罪者」—司法省調査部『刑事判決書集成』の分析を通じて
  • 第6章 明治三三年以降の未成年者処遇
  • 第7章 明治四一年感化法改正
  • 終章 近代日本の未成年者処遇制度—感化法が目指したもの

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA74384536
  • ISBN
    • 4872591984
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpneng
  • 出版地
    吹田
  • ページ数/冊数
    iv, 233p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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