DeonticからEpistemicへの普遍性と相対性 : モダリティの日英語対照研究
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書誌事項
DeonticからEpistemicへの普遍性と相対性 : モダリティの日英語対照研究
くろしお出版, 2005.11
- タイトル別名
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Deontic (デオンティック) からEpistemic (エピステミック) への普遍性と相対性 : モダリティの日英語対照研究
- タイトル読み
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Deontic カラ Epistemic エノ フヘンセイ ト ソウタイセイ : モダリティ ノ ニチエイゴ タイショウ ケンキュウ
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注記
博士論文 (お茶の水女子大学, 2004年授与) を基に加筆修正したもの
参考文献: p235-251
内容説明・目次
内容説明
本書は、「なぜことばは変化するのか」という言語学の基本的な課題に取り組んだものである。社会の変化に敏感な言語変化、その言語変化自身の流れは一様であるとすることの是非を問い、英語の規範が日本語についても適用可能か否かという問いにも迫っている。
目次
- 第1章 緒論
- 第2章 モダリティ論、及び関与する学史
- 第3章 モダリティは多義か単義か
- 第4章 日英語モダリティの文法化とSubjectification
- 第5章 主体化と「自己」・「場」の捉え方
- 第6章 現代語のモダリティ試論
- 第7章 結論
「BOOKデータベース」 より