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全体性と内蔵秩序

D・ボーム著 ; 井上忠, 伊藤笏康, 佐野正博訳

青土社, 2005.11

新版

Other Title

Wholeness and the implicate order

Title Transcription

ゼンタイセイ ト ナイゾウ チツジョ

Available at  / 80 libraries

Description and Table of Contents

Description

量子論の再検討をとおして、現代の科学や思想にパラダイムの改変を迫り、物質・意識・言語・世界の本質へと肉薄する。流態、隠れた変数、世界管描像、ホログラフィーなどの理論を駆使し、内蔵秩序をそなえる分割不可能な全体としての世界像を提示。知の断片化を超克し、全体像の回復をめざす画期的な論考。

Table of Contents

  • 1 断片化と全体性
  • 2 流態のこころみ—言語と思考についての一つの実験として
  • 3 実在と知識は過程である
  • 4 量子論における隠れた変数理論
  • 5 量子論は物理学における新たな秩序を示唆する—物理学史に登場してきたさまざまな新しい秩序
  • 6 量子論は物理学における新たな秩序を示唆する—物理法則における内蔵秩序と顕前秩序
  • 7 包み込み・披き出す宇宙および意識

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Details

  • NCID
    BA74407675
  • ISBN
    • 4791762185
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Original Language Code
    eng
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    368p
  • Size
    20cm
  • Classification
  • Subject Headings
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