アートの仕事
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書誌事項
アートの仕事
(太陽レクチャー・ブック, 004)
平凡社, 2005.11
- タイトル別名
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Artists talk
- タイトル読み
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アート ノ シゴト
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注記
その他の著者: 池松江美 (辛酸なめ子), 小谷元彦, グルーヴィジョンズ, 小林孝亘, 都築響一, 八谷和彦, MOTOKO
企画・編集・インタヴュー・文: 平林享子
内容説明・目次
内容説明
絵画、彫刻、デザイン、写真、映像、漫画など、さまざまな表現方法で作品を発表するアーティストたち。創作活動をいかに仕事として成立させているのか、そして創作への熱い思いを率直に語ります。
目次
- レクチャー01 会田誠×池松江美×藤城里香 アーティストとギャラリーの関係1—「デビューしたい人は、有望なギャラリーを見つけて、ギャラリーと一緒に成長すべし!」
- インタビュー01 会田誠 「結局のところ、頼りになるのはインスピレーション、ふと浮かぶイメージですね」
- レクチャー02 小林孝亘×荻田徳稔 アーティストとギャラリーの関係2—「ギャラリーのおかげで、ずっと海外にいて絵を描くことに専念できます」
- インタビュー02 小林孝亘 「光とか、夏とか、子供の頃に培ったイメージ、自分のなかにあるイメージが、作品のベースになっている」
- レクチャー03 都築響一 アートと人生の関係—「アートって、安全圏にいてできることじゃない。思い切って崖から飛び降りるスピリットがないと意味ないんだよ」
- レクチャー04 グルーヴィジョンズ×MOTOKO アートとデザインの関係—「クリエイティヴが、必ずしもファイン・アートである必要はない。ものづくりにも、いろんなやり方があっていい」
- インタビュー03 グルーヴィジョンズ 「言葉をそのままヴィジュアルに翻訳しても、つまらない。そこでマジックを生み出せるのが、デザイナーの力量ですね」
- インタビュー04 MOTOKO 「自己満足でものをつくるのは、ゴミを出すだけ。世の中に投げるべきテーマをいつも考えてます」
- レクチャー05 八谷和彦×小谷元彦 アートとお金の関係—「予算が少なくても、なんとかいいものをつくろうと工夫して、面白いことをできるのがクリエイターなんだと思う」
- インタビュー05 八谷和彦 「僕がなぜ美術作品をつくるのかというと、根本的には自分の魂を磨くためです」
- インタビュー06 小谷元彦 「美術作品のよさって、そこにエネルギーを注ぎ込んで凍結できることだと思う。それが色気になる」
「BOOKデータベース」 より