人との交わりを支えに生まれた幼児教育 : 「子育て支援」の前提を考える
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人との交わりを支えに生まれた幼児教育 : 「子育て支援」の前提を考える
新読書社, 2005.10
- タイトル読み
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ヒト トノ マジワリ オ ササエ ニ ウマレタ ヨウジ キョウイク : コソダテ シエン ノ ゼンテイ オ カンガエル
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内容説明・目次
目次
- 第1章 子どもの悲しみの根にあるもの(「園長先生、おんぶして」—愛され理解される権利の保障を;「私、結婚しないの」—人間の尊厳を守る社会を ほか)
- 第2章 園をつくるまでの道—悲しみの中に希望を紡ぐ(弟二人と母の死—半分になった家族;俳句との出会い ほか)
- 第3章 「自然・人」との交わりが感性の発達を促す(環境による教育の要は人間関係;目当てを持って生きる ほか)
- 第4章 幼な子は愛しき仲間(幼児と中学生との出会い—生きる力を与えてくれる存在としての幼児;事象との出会いが仲間をつなぐ;自然との出会い;子どものことばを大切に)
- 第5章 「子育て支援」の前提を考える(先駆者の保育・教育思想に学ぶ;及川平治(一八七九〜一九三九)のこと ほか)
「BOOKデータベース」 より